冷凍庫からパッククッキング(被災時でも出来る調理法) 鶏もも2種類

おはようございます。
佐藤シコミーヌ美香です。

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「毎日シコミーヌ」

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防災アドバイザーの岡部理恵子さんと、
ライフオーガナイザーの後藤邦江さん
我が家にいらっしゃいました。

冷凍庫の食材で、
被災時でも作れるものを
考えてランチを作りました。

お2人にお褒め頂いたので、
昨日の料理をご紹介していきますね。

冷凍庫に入っている鶏ももで2品作りました。

購入した時に一口サイズにカット。

麺つゆにを入れて冷凍、
塩コショウして冷凍しておきます。

この時、
高密度ポリエチレン(湯銭OK)の袋に
入れて冷凍しておくと、
そのまま茹でて調理が可能です。

袋をくるくると搾り端っこを結び、
お湯の中へ入れます。

写真は、
おこわとスープを作っている図。

茹でるものによって
時間は変わりますが、
袋をお湯の中に入れる工程は
どれでも一緒。

この調理法(パッククッキング)の良いところは、
洗い物を出さないで済むこと。

また、
一度入れた水を何度も利用出来るので、
被災時に貴重な水を無駄にしなくて済みます。

日頃から取り入れておくことが、
いざという時に役に立つ!

しかも、
簡単で美味しく出来るので、
是非試してほしいです。

麺つゆに漬けて冷凍したもも肉、
茹でただけですが
シッカリ味が染みていて
柔らかいので美味しいです。

小さな保存容器に入れて
冷凍しておいた葱ソースを
かけたバージョンも。

レンチン可能な保存容器に
入れておいたので、
お肉を茹でる間に
鍋のフタの上にのせて解凍しました。

こちらは、
塩コショウした鶏もも肉を茹で
ひと手間加えました。

一旦鍋から出して、
結び目をほどき、
切ったアボカドとマヨネーズ、
わさび少量を入れて、また鍋へ。

これからの季節、
ずっと火の前に立っているのは辛い。

鍋に入れっぱなしの
パッククッキング試してみてください。

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仕込みがあれば、おこわも茹でるだけ

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