餅つき&紙芝居&駄菓子屋 地域の拠点作り 濱なかまイベント 

先日の「年忘れ!港北たのしまnight」に続き、

地元の活動 郷づくり濱なかまでは、もちつきイベントを開催しました。

 

といっても、私はまたもほとんど役に立ってないので、報告を兼ねて内容を残していこうと思います。

地域づくり、地元の仲間づくりに、興味のある方は、是非ご覧ください。

 

私の住んでいる地域では、子供会が盛んで、毎年年明けに餅つき大会を開催していました。

ですが、色々な事情があり開催されなくなったと伺いました。

餅つきって、準備も後片づけも、とっても大変なんですよね。。。

係りの方の負担も大きいし、最近では衛生上のことをうるさく言う方も多いでしょうし、

大きな組織の方が余計に難しいことが多いのかもしれません。

 

その一方で、子ども達のためにやってあげたいという地元の方もいる。

 

でっ、動きましたよ濱なかま。

ケアプラさんも巻き込んで一緒に。

 

行動力と人脈のある2人のメンバーが、それはそれは骨をおり、あちこちと連携をとり、計画を立ててくれました。

↑「餅つきと言ったらこれでしょ。」と割烹着に手ぬぐい姿で現れ、働きまくってくれたり(笑)

 

この日は、手作りの紙芝居も披露されました。

おはなしキラキラぽっけさんが、地元の昔話を手作りの紙芝居にして読んで下さいました。

こうやって、小さい頃に自分の住んでいるまちのことを知ると、地元に関心を持ち大切にしたいと思うきっかけになるかもしれませんね。

私は、出来たばかりの集合団地で育ったので、こういうの古い町ならでは良いな~なんて思ってみていました。

 

紙芝居を読んでいる方の衣装(写真手前の方)は、お母さまの形見の着物を地元のパタンナーさんにリメイクしてもらったもの。

こういった地域の活動を通して出来た繋がりで、大事なものが活かされていく、嬉しいことですね。

 

紙芝居の横では、尺八の生演奏。

なんとも贅沢です。

紙芝居の後、尺八を吹いている方にお話しを伺いました。

尺が8寸だから、尺八と言い、

1本の竹から作っていて、長さによって穴の数が違うため、曲によっては使う尺八もかわるのだとか。

普段聞くことの出来ない話が聞けるのも楽しいですね。

 

メンバーがやっているプログラミング教室からは、駄菓子屋さんが出店されました。

駄菓子屋さんの横では、自分たちの作ったゲームを披露するゲームコーナーも。

小さなお子さんばかりでしたので、実際にゲームをしていくお子さんは少なかったのですが、

駄菓子屋さんは大盛況。

店番をしていた子ども達には、駄菓子屋さんもゲームコーナーも良い経験になったのではないでしょうか?

わが家の次女も参加させてもらいましたが、あまりの段取りの悪さについ口を出したくなりました(;・∀・)

見守る・・・母にも良い経験となりました。

 

今回も、会場提供をしてくれた古民家カフェボンラヴィさん

いつも、ありがとうございます。

 

私は、メンバーに任せきりの役立たずなので、

今年は、出来るだけ記録を残すお手伝いをしていけたら良いなと思っています。

 

 

 

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