家が片づいたら、何がしたい?目的は家がキレイなことじゃない

こんばんは。
ライフオーガナイザーの佐藤美香です。

今日は、
横浜子育て応援紙「ベイ★キッズ」さんに
オンラインで取材して頂きました。

横浜子育て応援紙「ベイ★キッズ」
発行:年4回季刊(4月、7月、10月、1月)
創刊:2011年7月 形態等:カラー・タブロイド版・4ページ 
フリー 対象エリア:横浜市西区・中区・神奈川区・南区・保土ヶ谷区 該当エリアの子育て拠点、スポット、保育園、幼稚園などに配布、設置。その他、百貨店の授乳室、子育て世代向けのイベントなどで配布。
発行部数:16,000部

2022年1月15日発行号VOL.43で、
掲載頂く予定でして、
それはそれは暑苦しく語ってきました。

片づけのプロでありながら、
初っ端から、
「小さな子が毎回キッチリ片づけるより、
思いっきり遊んでる方がよくないですか?」
と言い出す私にビックリされていました。

でもね、
これは最近特に強く思っていること。

危なくない環境を作ることは大事。

その上で、
のびのび思いっきり遊ぶ。

テーブルに粉をまき散らして、
子どもと何かを作るのが好きです。

片づけは、
思いっきり心置きなく
遊ぶ環境を作るためにやっています。

狭いリビングに、
エアベッドを広げ、
オッサンと娘3人がゴロゴロして、
映画を観ている。

だらけっぷりがすごいけど、
場所取り攻防戦が終わり
思春期の娘たちに挟まれる
オッサンは幸せだ。

あとは、
リセットさえできればいい。

いつ何時も「キレイ」じゃなくて
イイと思うのです。

キレイな空間は気持ちがいい。

だけど、
片づけをするために
生きているわけではない。

片づけができないと
苦しむ必要もない。

したいことのために、
片づけをすればいい。

ライターとしてお世話になっている
片づけ収納ドットコムの記事。

片づけた先にある楽しみ。
そうそう、これだよね~。

SNSの普及で、
モデルルームみたいな空間が
「正解」になっている。

みんな暮らし方も違えば、
望むものも違う。

今日は、
午前中は推し活について伺い、
午後は子育て中の片づけについて語り、
夜は片づけ収納ドットコムの記事を読み、
改めて
自分の「したい」をいかせる
そんな片づけのお手伝いを
していきたいと思ったのでした。

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やっています。

愛家 @anp2370n

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