
リカ活に励む友人ふたりを引き合わせてみました。

ひとりは、
ライフオーガナイザー仲間の「ひと宮」。
お客様からお預かりした“遊び尽くされたリカちゃん”をきれいにし、思い出の衣類をリカサイズにリメイクする、リユースのド変態。リカ愛がとにかく半端ない。
もうひとりは、長女の保育園時代からのママ友。
わが家では「第二の母」と呼ぶほど、娘たちを可愛がってくれていて、とにかく手先が器用。息子さんがひとりなので、わが家の娘たちのためにたくさんのお人形やお洋服を作ってくれています。
このママ友が作ってくれた洋服をきれいにしまいたくて、人形用クローゼットを自作したのが、ひと宮と仲良くなるきっかけでした。
お気に入りがすべて見渡せる! 100均アイテムと牛乳パックで作る人形用クローゼット
一方で、手作り人形から始まり、100均の人形やバービーの洋服まで作るようになったママ友。
そんな彼女に、ひと宮の“リユースリカ”をプレゼントしたのが運命の分かれ道。
見事にリカ沼にどっぷりハマってくれました。
私の友人の中でも、かなりな変態ふたり。
引き合わせたら、何か面白い化学反応が起こるんじゃないかと期待していたけれど、やっぱり起きた✨

ひと宮の出張予定に合わせて、ママ友には有休を取ってもらい、三人で集合。
私はしおりを張り切って作成。
※誰にも頼まれていないけど(笑)
最初に向かったのは、ラーメン博物館。
入場口のお土産屋さんで、いきなりふたりの変態センサーが反応。

リカにぴったりサイズのラーメン消しゴムを見つけて即購入。

すぐに入れるお店に入りましたが、ラーメンが出てきても、すぐには食べられません…。
「撮影会」が始まるからです( ̄▽ ̄;)

その後も博物館内の喫茶店に移動。
落ち着いた場所に移動してから、はじまるリカ服のプレゼントとリカ服制作あるある話。

そして、私は楽しみにしていたプリンを注文する。
が、変態たちのデザートを選ぶ基準は「食べたいもの」ではなく、「リカが映えるかどうか」。
それはそれは、楽しそうに撮影しておられました。

ふたりの変態っぷりを間近で見られて、私はもう大満足。
私は、なにかに全力で突き抜けてる“変態”が大好きなんだなぁ、としみじみ実感した1日でした。
あ~楽しかった♪