奥行きの深い収納
一見便利に見える。
ですが、
奥行きの深い収納庫を『使いこなせない』という
ご相談とても多いです。
大きなスペースだけに、
大きなものを入れるのにはとても便利!!
例えば、
扇風機などの季節家電。
大型のクーラボックスなどのアウトドアグッズ。
ですが、
容量いっぱいに使おうとパズルのように積み重ねて、
結果欲しいものが出せないなんてことになりがちです。
もし、
足元から天井までの高いスペースであれば、
備え付けの棚の棚板の位置を変えることや、
入れ方を工夫してみるなどができます。
棚がなければラックを入れるなどの対応もできます。
では、
腰から上に奥行きの深い収納の場合は?
3階建ての細長い造りのわが家では、
階段の上にあたる場所に設けられた腰高の収納があります。
備え付けの収納が少ないので、
腰から上で奥行きが深い収納も貴重です。
でも足元からあるものと違って、
腰高の収納ならではの悩みもあります。
重たいものの出し入れに不向き・・・。
容量的には、
季節家電もアウトドアグッズも入りますが、
例え年に数回の出し入れでも腰がやられてしまいそう(;^_^A
お年頃の腰を優先し、
奥行きの深い腰高収納は、
大きな1つのスペースから、
そこそこ入る中くらいの2つのスペースに
分けて考えることにしました。
奥側
手前
どちらも、
頻繁に使うものではありませんが、
年に数回の出し入れがイラッとせずに済むのは嬉しい。
こちらの収納について、
詳しくは⇊でご紹介しております。
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愛家 @anp2370n
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