奥行が深く腰からの上の収納、使いづらさは 2つに分けて解消!?

奥行きの深い収納

一見便利に見える。

 

ですが、

奥行きの深い収納庫を『使いこなせない』という

ご相談とても多いです。

 

大きなスペースだけに、

大きなものを入れるのにはとても便利!!

 

例えば、

扇風機などの季節家電。

大型のクーラボックスなどのアウトドアグッズ。

 

ですが、

容量いっぱいに使おうとパズルのように積み重ねて、

結果欲しいものが出せないなんてことになりがちです。

 

もし、

足元から天井までの高いスペースであれば、

備え付けの棚の棚板の位置を変えることや、

入れ方を工夫してみるなどができます。

棚がなければラックを入れるなどの対応もできます。

 

では、

腰から上に奥行きの深い収納の場合は?

 

3階建ての細長い造りのわが家では、

階段の上にあたる場所に設けられた腰高の収納があります。

備え付けの収納が少ないので、

腰から上で奥行きが深い収納も貴重です。

 

でも足元からあるものと違って、

腰高の収納ならではの悩みもあります。

 

重たいものの出し入れに不向き・・・。

容量的には、

季節家電もアウトドアグッズも入りますが、

例え年に数回の出し入れでも腰がやられてしまいそう(;^_^A

 

お年頃の腰を優先し、

奥行きの深い腰高収納は、

大きな1つのスペースから、

そこそこ入る中くらいの2つのスペースに

分けて考えることにしました。

 

奥側

 

手前

 

どちらも、

頻繁に使うものではありませんが、

年に数回の出し入れがイラッとせずに済むのは嬉しい。

 

こちらの収納について、

詳しくは⇊でご紹介しております。

 

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7月31日(水)10:00~ あいうえおかたづけ講座

8月18日(日)9:45~ ライフオーガナイザー2級認定講座

 

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