我が家は、
夫、中学1年運動部の長女、小学4年生の次女、現在10か月の三女の5人家族。
毎日、2~3回洗濯しています。
1回の洗濯にかかる時間、バカになりません。
手間も半端ないです。
減らせることは、極力減らしたい!!
時間短縮のために、考えた仕組みをご紹介します。
■2回分全てが浴室におさまるように干す。
(2回分は夜、3回目は朝と時間を分けています)
浴室乾燥がついていますが、この量ですから、
上は乾いてるけど下が乾いてないという事態が発生します。
ですから、浴室に除湿機を入れて乾かしています。
除湿機の方が電気代かからないですしね。
浴室乾燥を使わなくても、4~5時間で大体は乾きます。
急ぎの時は、浴室乾燥&除湿機で2~3時間。
■まとめることで時間短縮
洗濯機は浴室横にあるため、干すのも楽ですが、
1か所にまとめて干すことで、乾いた後の作業時間も短縮されました。
ハンガー干ししたものは、ハンガーのままクローゼットへ。
畳むものは、ピンチから外して、畳みながらお風呂の蓋の上に重ねていく。
下着類、パジャマ、タオルは洗面所に収納しているので、
浴室を1歩出ればしまえます。
■見た目の好みも重要
洗濯物が増えて、洗濯用品も色々見直しました。
酷使してきた洗濯ピンチも買い替えたり、
ハンガーの数も増やす必要がでたので、見た目の好きなものへ変更。
効率も大事だけど、あんまり好みでないものが増えるのはストレスなので。
■戦力になるなら道具も増やしちゃう
そして、購入まで随分迷ったけど、買ってよかったのがこちら↓
ハンガー同士が近くなるので乾かないのでは?と思い迷っていましたが、
薄手のものなら十分乾き、5本干せるので結構な戦力になりました。
■洗濯するものを見直すのも重要
我が家では随分前にバスタオルを廃止しています。
バスタオル廃止後フェイスタオル2~3枚を代わりに使っていますが、
フェイスタオルの方が乾くのが早いし、収納場所も取らなくて良いなと思っています。
洗濯や片づけって、教わる機会は少なく、育った環境が「正しい」と思いがちです。
でも、ちょっとだけその正しさを手放すのも、時には必要です。
大量の洗濯に憂鬱になるならば、さっさと終わらせ、
少しでも自分に余裕をつくることの方が大切だと私は思っています。
お帰りの際、ポチッとして頂けると嬉しいです(^^)
にほんブログ村
時間を生み出す片づけ・収納のコツがいっぱい!!
日本ライフオーガナイザー協会のWEBマガジン
この記事へのコメントはありません。