レジ袋がなくても大丈夫!ゴミ袋の代用は意外とある

こんにちは。
「もったいないが大嫌い」
ライフオーガナイザー(R)の佐藤美香です。

レジ袋が有料化されてから、
プラスチック削減について考える機会が
増えましたね。

昨年、
プラスチックを減らすために
わが家でやっていることについて
片づけ収納ドットコムにて
ご紹介した記事が
2021年年間人気記事の第3位になりました。

【2021年年間人気記事ランキング】2021年にいちばん読まれた記事は 「LINEのトーク一覧画面を見やすくする3つの機能」を紹介した記事でした!

便利なモノも多く、
衛生面も考えると、
全てをなくすというのは難しい。

日々苦しくなるほど頑張るのも、
ムリして続けられなくなるのも、
できるだけ避けたい。

自分が続けやすい方法の1つとして、
「すでに家にあるもの」を利用し、
新たに入ってくるものを
増やさないようにしています。

食品の入っていた袋や、
ダイレクトメールなどの袋を
生ごみを入れる袋として利用しています。

ダイレクトメールの袋など、
自分が希望せずとも、
勝手に入ってくるものが多い。

プラスチックに限らず、
入口を気をつけておくことは、
余計なものを増やしたり、
手放しにくくなることを防ぐ
のでおススメです。

欲しくて手に入れたものも、
こんなに過剰に包装しなくていいと
思うことが多い。

配送上の都合などもあるとは思うのですが…。

だから、
できるだけ入ってきたものを利用して、
新たに入れないようにする。

洋服の入っていた袋も、
クリーニングのカバーも
ハンガー部分の穴をふさげばゴミ袋( ̄▽ ̄)

こうしていくことで、
ゴミ袋を購入する回数が減ります。
新たに入ってくるものが減るのです。

先日、
三女が通っている保育園で、
海に流されたプラチックにより
被害をうけたクジラのお話を
聞いてきました。

クジラがかわいそうだと
とてもショックだったようです。

できることはほんの少し。
だけど、その積み重ねが大事。

親子で一緒に考え、
できることを増やしていきたいな。

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