
最近、父の病院付き添いで、 病院へ行く機会が増えています。 検査や受診・点滴などで、 病院内をあちこち移動しますが、 ふと見つけた おくすりシートの回収ボックス釘づけ(*_*) 使い終わった薬のシート、 家庭ゴミとして出していましたが、 「資源」として活用できるのですね。
■わが家の薬の管理
薬って、つい飲み忘れて溜めてしまったり、 いつのものか分からなくなったり…。 50を過ぎてから自分が喘息であることが発覚し、 以来毎日飲む薬ができました。 年齢的に気になることはしっかり対処しようと 頭痛外来に通いをはじめ、 予防薬なるものも飲んでいます。 朝一とか、就寝前とか、2錠ずつとか、 薬ごとに覚えていられない( ̄^ ̄) 毎回袋から出してシートからプチプチするのも面倒。 そのため薬も1週間分仕込みます。 私がやってい薬の管理法は、 インスタで動画でご紹介しています。 ▶ インスタ投稿はこちら
■回収プロジェクトのこと
病院で見つけた第一三共ヘルスケアの 「おくすりシート回収プロジェクト」。 シートはアルミとプラスチック。 自治体の分別で迷うこともあるかもしれませんね。 このプロジェクトでは、 リサイクル資源として回収し、 新しい製品に生まれ変わらせているそうです。 ▶ 詳しくはこちら(第一三共の公式ページ)
■無理なくできる、ちょっといいこと
今まで「ゴミ」に出していたものが、 資源になるって嬉しいですね。 薬を1週間分まとめて仕込み、 まとめてでた空のシートは、 父の病院付き添いの時に回収ボックスへ。 いつもの行動につながる仕組みで、 無理なく続けています。 こういうことって、 継続することが1番大事だと思うのです。 だから、無理は禁物。 自分の暮らしに ちょっとだけいいことをプラスして、 気分よく過ごしていけるといいなと思います。







