お下がりは、気持ちよく循環させたい

■ もらったらすぐに動くのがマイルール

先日、三女にお下がりをいただきました。

いただいた衣類は、
できるだけ早く仕分けて収納するのが、私の中でのルール。
「3日以内に仕分けて収納する」と決めていて、
意識的に時間をつくって取りかかるようにしています。

サイズが合わないものや、
三女が着ないと分かるものは、
すぐに着られそうな子に声をかけるか、
自治体の衣類回収に出します。

■ 気兼ねなくやりとりできる関係がありがたい

いつもお下がりをくれる友人には、最初から
「うちで着られなかったら、他の子に譲ってもいい?」
「誰もいなければ回収に出してもいい?」
と確認済み。

友人も「着なかったら誰かにあげて〜」というスタンスなので、
気兼ねなくやりとりできて、とても楽ちんなんです。

以前は、長女や次女のお下がりをもらっていただいていたので、
頂くお下がりの中には懐かしい服が混ざっていたりして、
懐かしくなります。

■ 「いつか」より「今」。モノは使ってこそ

「いつか着るかも」と大量に保管している方、
「人からいただいたものだから他の人に渡しにくい」と、
着ないと分かっていてもずっと持ち続けている方も
いらっしゃると思います。

でも、「ものは、使ってこそ」だと思うのです。

せっかくの好意を、
クローゼットや押し入れの奥で眠らせてしまう方がモッタイナイ。

遠慮してため込んでストレスになるより、
気持ちよく循環させていきたいと思うのです。

■ ついでに持ち服の見直しも

お下がりをいただいたときは、
元々持っている服も一緒に見直します。
自分の服と違って、
子どもの服って全く覚えていられないので…。

このタイミングで見直しておくと、
「出し忘れて着れなかった!」なんてことも防げます。

全お下がりコーデ

■ 面倒も“楽しさ”に変えて

とはいえ、仕分けやサイズ確認はちょっと面倒な作業でもあります。

そのため、わが家では「ファッションショー」と呼んで、
あれこれ着替える三女を愛でる時間だと思うようにしています(笑)。

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