こんばんは。
マスターライフオーガナイザー(R)/リユースマスター(R)の佐藤美香です。
毎日暑い日が続いていますね。
夏休みに入った瞬間から、「早く終わらないかな・・?」と思っているお母さまも多いのでは?←私だけ?(笑)
暑い時期は、冷蔵庫の開け閉めも頻繁になりますね。
そんな忙しい開け閉めの際に起こった悲劇・・・・・を解消すべく冷蔵庫の整理に伺ってきました。
Yahoo不動産おうちマガジン に掲載頂きましたので、ご覧ください。
100均とニトリで!雪崩を起こさない冷蔵庫計画
こちらの記事では、従来適していると言われている場所以外への収納もございます。
例えば、チルド室。
本来は、肉や魚などの生鮮食品、納豆やキムチなどの発酵食品、ちくわなどの練り製品、乳製品の保存に適しています。
ですが、それ以外も入れています。
ご依頼主様のご希望の「早く食べたいもの(期限が近いもの)を忘れない」「見やすくて出し入れし易い」
その場所がチルド室だったから。
本来の使い方もご説明した上で、続けやすい方法を選択して頂きました。
また、よく使う調味料を出し入れしやすいドアポケットに収納することにしましたが、
お子様が使いやすくして欲しいというご希望もございましたので、
お子様がよく使う調味料はお子様の手の届きやすい場所にしました。
お子様がよく飲む牛乳と同じ場所、お子様専用スペースとしたのです。
根菜も本来は常温保存でよいものですが、冷蔵庫にある方が管理しやすいとのことでしたので、
野菜室を開ければひと目で分かるようにしました。
冷蔵庫の機能は理解しておいた方が良いですし、
お客様のお宅に伺う際は可能な限りお持ちの冷蔵庫について確認をしていきます。
ですが、
冷蔵庫の機能に適した収納が、使う人にも適しているとは限りません。
使う人が使いやすい方法が、その冷蔵庫の最も適した使い方だと思うのです。
暑い中、暑苦しい人のオーガナイズ作業、宜しかったらご覧くださいね。
お帰りの際に、ポチっと下さると嬉しいです(^^)
この記事へのコメントはありません。