こんにちは。
ライフオーガナイザー(R)・リユースマスター(R)佐藤美香です。
昨の記事、
「あると便利だけど、無くても平気」だけど、やっぱり手元に置いておきたい!!調理グッズ4選
を書く際にキッチンまわりを見渡してみたところ、
「あると便利だけど、無くても平気」なものの他に、
「あるのが当たり前と思っていたけど、無くても大丈夫」だったものも、あったことにも気づきました。
(同じじゃんと思った方、いやいやちょっと違います(;^_^A)
さて、問題です。
写真A
写真B
写真Aと写真B、何が変わっているでしょう?
この中に、無くても大丈夫だったものが2つあります。
答え①
蛇口横のバスケット。
今の家に引っ越してから約8年、あるのが当たり前、使うのが当たり前と思っていました。
でも、やたらと水がかかる場所にバスケットや洗剤ボトルがあるということは・・・。
洗うのがメンドクサイのです。
バスケット自体もすぐ黒いヌルヌルがつくし、バスケット下のシンクは汚れがこびりつく・・・(-_-;)
水切りしてるとはいえ、洗剤ボトルの底だってやっぱり汚れてるし・・・・。
バスケット外して、バスケット洗って、ボトルの底洗って、シンク洗うぐらいなら、
無くてもいいのでは?と思って、とってみたところ楽になりました。
答え②
排水カゴ。
排水カゴも洗うのが面倒で嫌いで仕方ありませんでしたが、
ダイセルのバスケットいらず
が便利だと聞き、試してみたところ大嫌いな排水カゴを洗うという作業から解放され、とっても楽ちん♪
それと、もう1つ無くても大丈夫だったもの。
三角コーナー
答え①②と同様、洗うのが大嫌いだった三角コーナー。
洗いたくないために、ぎりぎりまでゴミを詰め込みまくり異臭を放つという2次災害まで起きていました。
こちらに、ゴミを直接捨てるようになってから、とても楽になりました。
3つ並べて思う、私どんだけ洗うのが嫌いなんだ!?
ですが、自分に素直になるというのは良いことです。
「あるのが当たり前」だと思っていたけど、私には「無くても大丈夫」でした。
自分の中の思い込みが外せると、暮らしはとっても楽になる。
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