こんばんは。
リユースマスター®️インストラクターの佐藤美香です。
夏休みを『捨てない片づけ』強化月間として、せっせと片づけを進めております。
1日目は、綺麗だけど着ない洋服について。
クローゼット(寝室)を見直し、私の着ていない服や、子ども達に頂いたけどサイズが合わなかった、綺麗で着れる服を段ボールにまとめました。
私の住む地域では、週に1回子供会の資源回収があり、回収されたものの売上が子供会の運営資金になります。
今迄そちらに出していましたが、今回は別の方法にすることに。
リユースマスター®️として、色々な方法は知っていますが、ご説明するには実際に自分で利用してみるのが、やっぱり大事。
私自身も出来れば役に立って欲しいと思いますし、誰かのためになるなら手放せる方も多い。
寄付先として検討したのは3つ。
①古着でワクチン
http://furugidevaccine.etsl.jp/
赤すぐショッピングサイトから申し込みをして、「古着でワクチン」を購入すると着払い伝票が届き(段ボールも頼めます)古着を郵送します。
送った洋服は、開発途上国で販売することで利益や雇用を生み出し、「古着でワクチン」一口につき5名に生ワクチンが届けられます。(生ワクチンは口から摂取するので、医師でなくても与えることが出来ます。)
こちらは、赤すぐショッピングで利用出来るのが9/15までで、またサービス内容が変わるようなので、今回は別の方法にすることに。
②フクサポ
こちらでは送った衣類の査定金額が、カンボジアの地雷の撤去や、ラオスの不発弾撤去や、ウガンダの元子ども兵社会復帰支援センターでの給食へと寄付されます。
申し込みをして、集荷に来てもらい着払いで送る(佐川急便が指定伝票持参)いう手厚いシステム。ただ、送る段ボールのサイズがタテ・ヨコ・高さ3辺の合計が120cm以上~160cm以内と指定されています。
今回は手持ちの段ボールのサイズも洋服も足りなかったので、別の方法にしました。
③リサイフク
http://www.gnjp.org/contents/cp/recyfuku
こちらは、送った洋服は国内で販売され、査定額+10%が、世界の子ども達の給食や学費に。
ネットで申し込みをして、送付先を確認して、着払いで郵送することが出来ます。
佐川急便に集荷を依頼することも可能ですが、夫の職場に佐川急便さんがいらっしゃるとのことだったので、今回は夫便に託しました。
夫に頼むのが楽というのもありますが、モノを手放すのが苦手な夫(週に一度しか私服を着ないのに私の3倍はあります。しかもオシャレなワケでもない、、)に、1つの選択肢として知って欲しいという裏目標もありました。
少し手間はかかることもありますが、自分が家に向かえ入れたモノです。
最後まで責任持って納得いく方法で手放したい。
もし自分で手放し先を見つけるのは難しい方は、お近くのリユースマスター®️にご相談くださいね。
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