おはようございます。
ライフオーガナイザー（R）の佐藤美香です。
少し前に新居を構えた友人から、
手放せないものたちをお預かりしました。
一部は、すでに嫁入り先が決まり、
友人宅から私を介して嫁いでいきました。
「捨てられない」でも「使わない」 思い出深いものの手放し先～手芸用品・生地～
片づけのプロというと、
何でも捨てられると思ってらっしゃる方はまだまだ多い。
もちろん、
物を減らさなければ先に進めないこともあります。
ですが、
減らす=捨てるではない
ことを知ってほしい。
誰かの役に立つ。
使ってくれる人がいる。
それが分かるだけで、
手放せることもあります。
今回の嫁入り先は地元の学童。
可愛いノートやレターセットに、
シールやペンケース、
ミニタオルやポーチ、
くつ下やバックなどでした。
学童のバザーに寄付というかたちでの嫁入りです。
この収益は、学童の運営費になります。
保護者が運営する学童では、
家賃の半分は横浜市から補助がでます。
各家庭から月々の支払いもあります。
以前、長女がお世話になっていた頃、
学童の会長を務めたことがあります。
日頃自分の仕事を持つ中で、
学童の運営に携わることは、とても大変なことです。
指導員さんへの労働条件も良いとは言えません。
学童で行うバザーが盛況で終わることは、
運営費についてだけでなく
お休み返上で準備した関係者にとっても、
とても大切なことだと思っています。
互いに納得いく場に届けたいのです。
指導員さんに事前に連絡をして、
どんなものを持参するかの確認をして、
お届けしました。
私は、
大切な子たちの嫁入り先を探すことは
とても重要な仕事だと思っています。
自分で家に連れてきたのです。
最後まで面倒みてやってほしいのです。
嫁入り先で活躍できるかも重要です。
まだまだ友人やお近くのお客様にしか、
直接の仲人はできませんが、
嫁ぎ先候補をご紹介することはできます。
どうぞ、
手放せないで苦しい方は、
ご相談ください。
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愛家 ＠anp2370n
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