おはようございます。
佐藤シコミーヌ美香です。
「毎日シコミーヌ」
一昨日・昨日に引き続き、今日も鶏ムネ肉です。
豚ならバラ、鶏ならモモ。
以前は、ササミやムネ肉は肉じゃないと思っていました。
ですが、体にもお財布にも、鶏ムネ肉の方が優しいですね。
苦手だったパサッした感じは、調理法などで回避出来ることが最近になってやっと分かってきました。
ムネ肉があまり好きでは無かった私が、好んで作るものを昨日よりご紹介しています。
３枚目 とり天（フリッター）
■最初にひと手間
前回・前々回も書きましたが、
料理に関わらず、ムネ肉に関わらず、買ってきたら１度浄水につけています。
仲良くしてくれているお料理上手のママ友に教わったのですが、
売られる時に表面に良くないものが塗られていたりするそうで、
水につけたり洗ったりすることで回避するわけですが、
このひと手間で、味の染み込みが良くなったりお肉が柔らくなったりと、
他の効果もあるように感じています。
ものにもよりますが、漬けた後の水がドロッとして濁ったりします。
■味付け
冷凍するので、薄めのそぎぎりにします。
袋に鶏ガラスープの素とお肉を入れてモミモミ。
味付けは、酒・塩など違う味にする時もあります。
肉を切る時は、牛乳パックの裏を使います。
まな板に熱湯かけるとか、漂白する手間をなるべく省きたいのでね。
■冷凍します
大きさにもよりますが、、、
いつも使っている保存容器にムネ肉１枚分ちょうど入ります。
（セリアで400ml2個セットの保存容器を使っています）
袋の空気を抜いて袋の端をクルクルします。
クルクルした方を上側にして、保存容器を立てて冷凍します。
■料理を作り出す前に
冷凍している保存容器を出しておきます。
朝は、お弁当用の他のおかずやお味噌汁などを先に作り出します。
少し表面が解凍されてきたら、袋の外からポキポキ折って、１つずつにします。
■衣をつけて、揚げます。
袋の中に、衣の材料を投入します。
今回は、天ぷら粉を切らせていたので、クックパッドで見つけたレシピでやってみました。
時間がある時は小麦粉・卵・BPなどでフリッターにしてみたり、
天ぷら粉でさっと揚げてみたり。
カレー粉を足してもいいですね。
毎回違うおかずを考えるのは無理なので、同じ工程で少しかえれば済むぐらいが、
私には続けやすいです。
「毎日シコミーヌ」
明日は、豆腐です。
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