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おはようございます。
佐藤シコミーヌ美香です。
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「毎日シコミーヌ」
※毎日シコミーヌとは?シコミーヌの仕込みやキッチンの仕込みを毎朝8時を目標に更新しています。
防災アドバイザーの岡部理恵子さんと、
ライフオーガナイザーの後藤邦江さんが
我が家にいらっしゃいました。
冷凍庫の食材で、
被災時でも作れるものを
考えてランチを作りました。
お2人にお褒め頂いたので、
昨日の料理をご紹介していきますね。
冷凍庫に入っている鶏ももで2品作りました。
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購入した時に一口サイズにカット。
麺つゆにを入れて冷凍、
塩コショウして冷凍しておきます。
この時、
高密度ポリエチレン(湯銭OK)の袋に
入れて冷凍しておくと、
そのまま茹でて調理が可能です。
袋をくるくると搾り端っこを結び、
お湯の中へ入れます。
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写真は、
おこわとスープを作っている図。
茹でるものによって
時間は変わりますが、
袋をお湯の中に入れる工程は
どれでも一緒。
この調理法(パッククッキング)の良いところは、
洗い物を出さないで済むこと。
また、
一度入れた水を何度も利用出来るので、
被災時に貴重な水を無駄にしなくて済みます。
日頃から取り入れておくことが、
いざという時に役に立つ!
しかも、
簡単で美味しく出来るので、
是非試してほしいです。
麺つゆに漬けて冷凍したもも肉、
茹でただけですが
シッカリ味が染みていて
柔らかいので美味しいです。
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小さな保存容器に入れて
冷凍しておいた葱ソースを
かけたバージョンも。
レンチン可能な保存容器に
入れておいたので、
お肉を茹でる間に
鍋のフタの上にのせて解凍しました。
こちらは、
塩コショウした鶏もも肉を茹で
ひと手間加えました。
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一旦鍋から出して、
結び目をほどき、
切ったアボカドとマヨネーズ、
わさび少量を入れて、また鍋へ。
これからの季節、
ずっと火の前に立っているのは辛い。
鍋に入れっぱなしの
パッククッキング試してみてください。
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自家製ミックスベジタブルとリゾット風ごはん 冷凍庫からパッククッキング(被災時でも出来る調理法)
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