ライフオーガナイザーの佐藤美香です。
今年度は、次女が小学校を卒業します。
長女の時は、
ママ友たちと早くから根回しをして、
子どもたちをその気にさせて、
卒業式に袴を着てもらう
という私の夢がかないました。
そして、
2度目の小学校卒業を前に気になっているのが、
ランドセル。
長女が卒業して2年、
「もう使わないけど、なんか手放せない・・・。」
とまだランドセルを手放さずにおりました。
だからといって、
大事にしているかというと、
部屋の端に置かれたままで、
見返したりしている様子もない(-_-;)
海外へ寄付先など、
いくつか紹介もしましたが、
どうも踏ん切りがつかないようでした。
6年間連れ添った思い出深いランドセル、
本人が納得いくまで待とうと思っていました。
そんな時、
いつも読んでいるリュクライフマガジン
の↓こちらの記事
「ラン活」のその後。思い出の残し方
に感激!!
長女にこの記事を読んでもらい
「どう思う?」と聞いてみたところ、
「すごくイイ!!」と乗り気。
一緒に読んだ次女も乗り気。
2人のランドセルの色は赤と茶と違うため、
「お母さんは赤で、
お父さんは茶色で名刺入れ作れるね。」と、
まだオーダーもしないうちに、
妄想が広がります。
もう私が一番ノリノリという状態(;・∀・)
で、
早速友人に連絡し、
託してきましたランドセル。
〜あなたを咲かせる 世界でひとつのバッグ〜
TSUBAKI
どこの部分で、どんなものが作れるか?
どんな形のものが欲しいのか、
長女の希望の品と
私の欲しいもの(こっちがメイン(;・∀・)になる話っぷり)を
お願いしてきました~。
出来上がるまで楽しみで仕方ありません。
こんなワクワクする手放し方なら、
手放すことへのハードルはぐっと下がりますね。
思い出の着物をバッグにしたりも出来るそうですよ!
モノは使わないことが(飾るのは別ですが)
一番もったいないと思うのです。
もう一度、
活躍する場の1つとして、
ランドセルのリメイクお勧めです。
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