こんばんは。
リユースマスター®️インストラクターの佐藤美香です。
夏休みを『捨てない片づけ』強化月間として、せっせと片づけを進めております。
今日は、地元仲間での活動「濱なかま」の来月のイベント準備と別件の打ち合わせ兼ね集合。
仕事仲間でもあり、年の近い子どものいる母同士でもあります。
集まるための連絡のやり取りの際、数枚の写真を送りました。
娘たちに頂いたもので、サイズが合わなかったり、以前は使っていたけど成長とともに使わなくなったバックなど。
「使う?」の問いに、「何枚目の写真のやつ欲しい」の返信。
返信があったものを持参します。
中2長女に頂いたけどサイズが合わず着れなかった洋服2枚は、1歳違いのお友達のところに嫁に行きます。
気に入って使っていた友人の手作りのバック、最近は中2長女も小5次女もリュックが主流になったため、小さい子のところに嫁入りすることにしました。
このようなサイズアウトした衣類や、もう遊ばないけど綺麗な玩具などが出た時は、写真を撮り事前に確認を取ってから持っていくようにしています。
もしくは、全部持って行って、受け取り先に「采配にお任せします。」という意思を伝えます。
人から頂くのはとっても有難いと同時に手放しにくさがあると思うのです。
だから、必要なものだけ持っていくか、受け取り側が都合をつけやすいように一言添えるなど、渡す側の心がけも必要だと思うのです。
私のまわりも「いる?」とか「使わなかったら誰かにあげていいから~」などと言ってくれるので、
有難く受け取り、サイズ等合わなかった時なども、気兼ねなく他の方に譲ったり寄付したりすることが出来ます。
「要らないだろう」と思っていたものも、いざ聞いてみると喜んでもらってくれることも。
モノが循環するか滞るかは、ちょっとした声掛け、心がけなのかもしれませんね。
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